九州旅行でお酒飲んだ

日々の記録

▼傷病記録

6/21-24で九州旅行へ行ってきました。
6/19の時点で紫斑が発症したので、その状態のまま行った形になります。

6/21
移動の電車は立ったり座ったりの40分
空港で1hほど過ごし、飛行機は2h
到着後はレンタカーして車移動
この日はなんだかなんだ移動ばかりの1日でしたが、普段よりは確実に身体を動かしています。
万歩計:12,662歩
そして、夜1缶だけ晩酌しました。

すでに紫斑があり、歩行などもあった状態での飲酒は経験則で言えばNG行為

ただ、よくわからないのですが、紫斑はひどくなりませんでした。

6/22
この日も車での移動が多かったです。
万歩計:12,150歩

この日も晩酌しました。せっかくの旅行でもあったので、3缶のんじゃいました。

ただ、この時もなぜか紫斑はひどくなりませんでした。

6/23
万歩計:8,583歩
色々と観光した1日でしたが、思ったより歩いてませんでした。

この日も晩酌しました。1缶だけのみました。

旅行最終日の夜も、紫斑はひどくなりませんでした。

6/24
万歩計:11,572歩
ホテルでゆっくり過ごしてチェックアウト
少し観光して、レンタカー返して、飛行機乗って帰宅。

で、帰ってみると、紫斑が少し出ていました。はて・・・?

この病気は、ウイルスに反応する病気だと思っています。

そこから推測するに、
九州は、空気が綺麗で人も少ないから、ウイルスも少なかった?
東京は人も多く、その分、空気中に色々なウイルスが蔓延しているから、ウイルスを吸ってしまった?
なんて思いましたが、いかがでしょうか。

東京なら、出社して、1,2杯お酒を飲んだだけで、目も充てられない程の紫斑が出るのにもかかわらず、
九州では、毎日歩いて、お酒を飲んだのにも関わらず、紫斑は出なかった。

ちなみに、日が経つにつれて紫斑は薄まっていますが、6/25日頃から関節痛が続いています。
足首の時もあれば、膝の時もあり。
過去の経験上、この関節痛も紫斑の前兆だったりするので気が抜けません。

▼症状

<紫斑>

前提:IgA血管炎における皮膚症状(主に紫斑)の「症状の度合い」を段階的に表現

  • レベル0(完全消失) 紫斑なし
    • 皮膚は正常で、赤みや跡もなし。
    • 落ち着いた状態。
  • レベル1(ごく軽度) ごく小さな赤い点が1〜2箇所に現れる
    • 気づかなければ見逃す程度。
    • 痛みやかゆみなし。
  • レベル2(軽度) 数カ所に紫斑あり。
    • 直径数mm程度。
    • 見た目にやや目立つが、日常生活に支障はなし。
  • レベル3(中等度) 紫斑が複数箇所に広がる。
    • やや濃く、かゆみや圧痛あり。
    • 人に見られると気になる程度。体調変化と関連あり。
  • レベル4(重度) 紫斑が広範囲にわたる。
    • 色も濃く、腫れや熱感がある。

下肢

(旅行中)症状なし
(旅行後)症状あり:レベル2
関節痛あり

腹部

症状なし

両腕

症状なし

▼発症のトリガーとなった心あたり

運動

なし

飲酒

あり

マッサージ

なし

湯船・温泉

なし

出社

なし

休日のお出かけ

あり

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