ノンアルコールの発症

日々の記録

▼傷病記録

6/19 出社あり。飲み会の場では、お酒を飲まないでソフトドリンクのみにしたのにも関わらず、帰宅したらやっぱり紫斑が出ていた。

こういうパターンを考えると、お酒は紫斑のトリガーではなく症状を加速させるものなのかな?と思える。

出社(≒歩行)による負荷が紫斑のトリガーになっているのか?
ここ最近は、出社による歩行が良くないわけではなく、靴を履くことによって足の血流が促進してて、潜在していた紫斑の因子を呼び覚ますトリガーになっているんじゃないかと仮説するようになった

あともう一つの仮説は、この病気自体がウイルスに対する免疫複合反応によって起きるもののため、出社によって電車に乗ることや複数人と会うことによってその感染が起きているのではないかと言う仮説

この病気って、パターンが本当に読めない

なぜなら同じ行動をとっても紫斑が出ない日もあるから。
また、季節によってもパターンが変わるなら、尚更無数のパターンがあることになる。

難しいけれど、記録していくことでなんとかこの病気との付き合い方を見つけていきたい。

ちなみに、6/19に発症した紫斑は、6/28には消えました。

▼症状

<紫斑>

前提:IgA血管炎における皮膚症状(主に紫斑)の「症状の度合い」を段階的に表現

  • レベル0(完全消失) 紫斑なし
    • 皮膚は正常で、赤みや跡もなし。
    • 落ち着いた状態。
  • レベル1(ごく軽度) ごく小さな赤い点が1〜2箇所に現れる
    • 気づかなければ見逃す程度。
    • 痛みやかゆみなし。
  • レベル2(軽度) 数カ所に紫斑あり。
    • 直径数mm程度。
    • 見た目にやや目立つが、日常生活に支障はなし。
  • レベル3(中等度) 紫斑が複数箇所に広がる。
    • やや濃く、かゆみや圧痛あり。
    • 人に見られると気になる程度。体調変化と関連あり。
  • レベル4(重度) 紫斑が広範囲にわたる。
    • 色も濃く、腫れや熱感がある。

下肢

症状あり:レベル2

腹部

症状なし

両腕

症状あり:レベル2

▼発症のトリガーとなった心あたり

運動

なし

飲酒

なし

マッサージ

なし

湯船・温泉

なし

出社

あり

休日のお出かけ

なし

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